血圧を下げるには、武装解除?

食事の用意にハッシュドビーフを

作りながら、

刻んだ玉ねぎをつまみ食い。

梨かりんごのように甘くって

美味い。

嬉しい!・・・。


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さて、

血圧を下げるのは、根性と気合

ってな訳がない(笑


そんなもんじゃ、下がらない。


昔から血圧高めで、ちょっとした

悩みだったのね。


そして、直近、何年かの体重増加

でかなり高めになってしまい、

下げざるを得なくなった。


まあ、ダイエットによって、大方

下がったものの、どうしても、

最後の最後が下がらない。


そもそも高めというのがあって

医者が言うところの標準血圧と

言うのには近づかないのかもし

れないが、それにしても、最後

のひと押しが効かない。


塩分を抑えようが、


油らを抜こうが、


酒を控えようが(たまたま、いま

断酒中だけども・・)


何をしようが駄目。


もう、味がないんじゃねぇ、て

食事を続けてみたものの、

どうにもならない。


正直、これじゃ、ダイエットの

意味が(私の場合)あまりない

のでありました(健康回復目的

が第一だったからね)。


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思い当たるのが「プレッシャー」

そもそもプッレシャーには弱かった。


今でこそ、そうでもなくなった

けれども、本番に弱い面があり、

結構な悩みでもあったのです。


今のプッレシャーは「血圧下げな

くちゃプレッシャー」。


この方、10代の頃から「血圧

が高いですね」と指摘をされ続け、

医療機関で「計る」と言うだけ

で結構、さらに跳ね上がる・・・(涙


看護師さんに、

「はーい、深呼吸して、気を楽

にして下さいねぇ〜(笑顔 )」

ってたって、耳には全然入らない。


いつもビクつく。


で、いつもの通りさらに高い計測が

でてしまい、ノックアウトされるの


でしたとさ・・・。


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で、最近、血圧をなんとかしよう

と言うのを諦めた・・・。心の中

で・・・。


「まあ、いいや」と言うことにした。


医者の先生や看護師さんに何か言わ

れたとしても、どうでもいいことに

した。


笑って済ますことにしたのでした。



先生方を怖いと思うのは、思い過ご

しだということに気づいたから・・・。


で、問題はこれからなのです。

血圧、って食生活とか体重を除く

とどんな特に高くなるのだろうかと

調べてみると、

動物などの場合(人間も動物だが・・・)

敵に襲われる、または逆に狩をする

と言ったように、戦いになるとき

の体の準備として血圧を上げると

いうことなのでした。


ピンと来ました。


おそらく、気づかないうちに

「戦っている」んじゃないか、と

そう気づいたのです。


じゃ、それって何だと思ったので

すが、

昔からの私の「小生意気な性格」

が災いしてか、よく意味もなく

イジメられたのが発端になっている

のからかもしれない(笑


歳をとった今でさえ、多少、丸く

なったし、周囲の話もそのままスルー

して(爆笑 問題にしなくなったも

のの、その本性は今でもそうは変わ

っていないところがある。


「変わり者」なんて言われることは

少なくなかったし(今では、喜んで

います!(バカ )。言いたいことを

行ってしまって空気を読まないとこ

ろもあって、よく叱られたりした。

(そんなこんなで、そんな人の気持

ちはよくわかるようになったという

メリットはある)


自分としては「理不尽な責め」とし

か思えなかったので、いつしか、

「防御する」そのために

「武装する」ことを無意識のまま

にするようになったのだろうと

思うのです。


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ここに来て、様々な「武装を解く」こ

とにしました。


今月には「特定社会保険労務士」の

資格も返上します。


これで「先生」の呼称ともオサラバ。


今の段階では、生きるに必須という

ことでもなくなったし、もう、肩書

きもいらなくなった・・・。


この資格、あるだけで便利な反面、

相当に警戒もされ、攻撃もされた。

いや、むしろ「攻撃を引き込んだ」

と言った方がいいでしょう。

「・・・だから」と難癖をつけら

れては、理不尽なことも言われて、

正直、疲れていたとも言えるのです。


私自身は意識していないとしても、

心の奥底では「防御の武装」をして

いて、それが資格取得につながった

のかもしれない、と思う。


ならば、武装は解除する。そうすれ

ば攻められることもなくなる。

必要になれば、また登録すれば良い

しね。


で、もう公にすることもない。


自らプッレシャーの元をなくすこ

とにしたのでした。


服装も変えた。

深い色、黒い色、重い色、

威圧するようなスタイルのスーツは

もう止める。


そもそもそんなに好きでもなかった。

軽い色、軽い着心地、ふんわり

サラサラが好きなのに、どうしてか

そうなってしまった・・・。


攻撃を引き込み、要らぬプレッシャー

の元になっていたのでした。


※このへんは、別途、書きます。


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これらを前提として、

「血圧、まあいいや」としていたら、

下がった、下がった!!!


これで、下げなきゃプレッシャーと

もオサラバで、さらに気楽に・・・。

気合いだけじゃ、下がるハズも


ないけど、心を意識して自分がしがみ

ついていたものを手放し、許す。


最後は、想定外の圧巻の幕引き

となったのでした、チャンチャン。


(たけぽん)



ライフスタイルコーディネーター 武井 利晃

メンタルヘルス面から、ライフルタイルを再構築する提案を行います。心理、宗教、スピリチャル等、様々なツールを用いて心の中の「しこり」「思い込み」を手放し、本来のあなたらしさを見つけるお手伝いをします。

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